おひとりさまOLのリホです。
気がつけば、一人暮らし歴も9年目になりました。
2年前にも一度、1か月の生活費予算についてまとめていたのですが
あれから少しずつ変わっていますので、改めて最新バージョンをご紹介します♪
ちなみに、予算設定に関する考え方は前回と同じですので
そちらをご覧いただければと思います。
1ヶ月の予算 2022年Ver.
私の1ヶ月の予算をご紹介します!
参考までに、前回(2020年)の予算と比較してご覧ください。
予算UP分は、昇給と残業増と思ってください。
あくまでも月の予算で、余った分はそのまま貯金に回ります。
カテゴリごとの内訳
それぞれの項目について、詳しくみていきます。
ざっくりと変動費、固定費、貯蓄に分けてご紹介します。
変動費 ¥47,500(+2,500)
毎月金額の変動する項目です。
2年前と比べて、ざっくり2,500円のプラス(意外と増えてなくて安心!)
食費 …¥15,000(±0)
食料品や惣菜、お菓子など食にかかった費用。
外食費(友人とのランチやカフェ)は、ここには含まず娯楽費へ。
基本的に自炊です。
最近は帰りが遅くて、夜ご飯を食べない日々が続いていたので
割と余裕で予算内に収まっていました。良いのか悪いのか…
朝ご飯は、最近はプロテインかたまにオートミール
昼ご飯は、頑張ってお弁当を作って行ってます。
夜ご飯は、早く帰れたら作るけど残業の日は惣菜、9時過ぎるともういっか、となりがち。
日用品 …¥6,000(+3,000円)
日常で使用する消耗品や、ちょっとした小物など。
昨年の実績が大幅に予算オーバーだったので、見直しました。
消耗品は基本ネットで購入です。(紙製品は店舗の方が安いので除く)
衣類 …¥6,000(+1,000)
洋服、靴、鞄、アクセサリーなど。
毎月は発生しないので、定額で予算計上して年間で調整しています。
前回下がるかも〜とか言いながら、予算増えてる!(しかも超えそう)
最近、謎に私の中の女子力(笑)が向上心を見せていて
オシャレしたい欲がめちゃくちゃ上がってきているのです〜
美容費 …¥10,000(+5,000)
スキンケア、化粧品、美容院に掛かる費用。
美容院は年数回しかいかないので、毎月¥3,000積立方式です。
なので、実質コスメ購入に使える金額は¥2,000
こちらも女子力UPに伴い増加。
コスメはメイクアップ系よりもスキンケアにお金掛かってます。
そういえば、ここ半年ほどめちゃくちゃお肌の調子がよくて
あれだけ悩まされた顎ニキビができなくなった〜!
また詳しく記事にしたいと思います。
医療費 …¥3,000(−2,000)
これは肌の調子が良くなったので、減額。
病院は以前通っていたところから、近所の病院に変えました。
そして、念願の歯科矯正も始めました〜!(かれこれ1年半くらい前に)
これは一括で払い済みなので、月々の予算には入れていません。
娯楽費 …¥5,000(−3,000)
友人とのランチやカフェ、飲み会、マンガやCDの購入/レンタル費用など。
Amazonプライムの年会費を月割りで¥410入れてます。
コロナの影響で飲み会だったり、友人と会う機会も減ってしまったので
毎月このくらいの予算でいけるかな〜って感じです。
去年は有給も全然取れなかったので、今年は自分のために時間とお金を使いたい!
交通費 …¥500(−1,500)
主に飲み会のときのバス代とタクシー代。
コロナの影響で飲み会が減ったため、多くてもこの程度かな。
普段の移動は車です。
自動車 …¥2,000(±0)
ガソリン代や洗車費用など。
自宅の駐車場代は家賃の方に含めてます。
自動車保険や軽自動車税、車検費用はボーナスからの積立にしたので
毎月の予算の中には含めていません。
インドアな生活なのでガソリンもそんなに減らないという〜
固定費 ¥56,500(−4,500)
毎月ほとんど変動がなく、コンスタントに発生する金額です。
節約するなら固定費から!というように、毎月発生するだけあって家計に響きやすいです。
住居費 …¥46,000(±0)
家賃、駐車場代、口座振替手数料を含んだ金額。
引っ越したいと言いながら、かれこれこの家も9年目に突入…
家賃安いし、更新費用も掛からないのでなかなか動けず。
光熱費 …¥10,000(±0)
ざっくり、電気代¥2,000、水道代¥2,500、ガス代¥5,500ですが
冬場はガス代が跳ね上がるのでオーバーになります。
相変わらずガス代が高くて冬場はオーバーしてしまう。。
今年の冬は電気毛布で乗り切った(寒がりのくせに)ので、電気代はそんなに掛からず。
通信費 …¥500(−4,500)
スマホはLINEモバイルとIIJmio、Wi-Fiは楽天モバイルを使っています。
- LINEモバイル…¥0
- IIJmio…¥440
- 楽天モバイル…¥3,280 ※4月分から支払い発生
LINEモバイルは、利用データ量が500MB以下なら0円!というキャンペーンのおかげで
しばらくの間ユニバーサルサービス料しか払っていません。
IIJmioは、LINEモバイルで通信しない代わりに契約したデータ専用SIM
今使っているiPhone12 miniはデュアルSIMに対応しているので
IIJmioはeSIMで契約して、LINEモバイルとIIJmioをどちらもスマホで使ってます。
LINEモバイルもデータフリー分はカウントされないので
インスタとかツイッターとかはいくら見ても0円のまま、という超おトク仕様。
今のところ終了日未定らしいので、末長く続いて欲しい…!
楽天モバイルは、昨年3月に契約して1年間無料だったので、今回から支払い発生。
ただし、楽天ポイントで全て賄える予定なので、一旦予算には計上せず。
貯蓄 ¥95,000(+25,000)
貯金や積立NISA等の投資額も、月々の支出に含めて考えています。
「余ったら貯金」はよほどきちんとした人でないと無理なので、初めからないものとして。
貯金 …¥50,000(±0)
社会人2年目からずっと続けている月50,000円の貯金。
今年から投資に回そうかなと、減額予定。
SBI証券の口座開設中なので、完了したら考えよう。
投資 ¥45,000(+25,000)
積立NISAに満額(33,333円/月)と、会社の持ち株会に¥10,000
それと、会社の確定拠出年金の自己負担として2,000円。
今年はNISA枠外でも投資を始めます!!!(宣言)
まとめるとこんな感じ!
1ヶ月の生活費は…
変動費¥47,500+固定費¥56,500=¥104,000(−2,000)
1ヶ月の貯蓄額は…
貯金¥50,000+投資¥45,000=¥95,000(+25,000)
合計で¥199,000でした!
特別費はボーナスから積立方式
毎月の予算とは別に、夏と冬・年2回の賞与から特別費の積立をしています。
記載は年間の金額なので、1回あたりの積立はこれの半額。
自動車保険、軽自動車税、車検費用 …¥107,000
軽自動車を所有しているので、それの維持に関する金額。
年に1度(車検は2年に1度)しか発生しないので、毎月の予算ではなくボーナスから。
今年は車検の年だったので、来年はもう少し低くなる見込み。
火災保険 …¥12,000
アパートの火災保険です。こちらも年に1度なので、ボーナスから。
私の住んでいるところは更新料不要ですが、必要な物件ならここに含めると思います。
ふるさと納税、おうち貯金 …¥300,000(+156,000)
ふるさと納税は年収と相談しながら、毎年予算設定してます。
おうち貯金は、家具や家電を購入するための積立貯金です。
衣服代として含めるには少々高額な財布、バッグ等もこちらの予算から。
今年は多めに予算とってみました。
余ればラッキーで、年末に貯金に回ります。
先取り貯金 …¥400,000
月々の貯金に加えて、ボーナス月は更に¥200,000ずつ追加で貯金をしています。
月¥50,000+ボーナス¥200,000=¥1,000,000
何もしなくても、月々予算内で暮らしていれば年間100万円貯まるという仕組みです!
この先、現金と投資の比率をどうやっていくかが課題です。
ある程度手元に残して今後入ってくる分は投資に回すのが良いのか、
毎月少しずつ貯めながら投資の割合を上げていくのが良いのか…まだまだ勉強中。
あまった金額は貯金に入れる
予算内でやりくりして余った金額は、翌月の予算には繰り越さずに貯金に回します。
余った金額=貯金に。
支出に含めている「先取り貯金」とは別に、余った金額は「のこり貯め貯金」として別管理。
先取り貯金がおろさない貯金であれば、のこり貯め貯金はおろしてもいい貯金です。
旅行だったり、予算外の大きな買い物をする時はここから出します。
カテゴリごとに予算オーバーしてしまうことはありますが
全体で見ると大抵は予算内に収まっているので、補填が必要なことはほぼありません。
結局のところ、年間の貯金額は?
毎月とボーナスでのの定額貯金で年間100万円、
それプラスのこり貯め貯金でざっくり150万〜200万円程度貯金できています。
残業量によって毎月の給料が大きく変わってくるので、収入次第ですが
昨年は頑張った分、しっかりと貯金に回すことができました。
今後はもっと細かい内容で節約ネタや貯金についてまとめていきたいと思います♪
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